全箇所「かいしんのてごたえ」で焼き上げても、度々★１が生まれる調理業界。
ついつい「なんでだよぉ～！！」って声が出ちゃいますね。
調理の道は厳しいッス(´Д｀n)
そんな中、ついに調理職人にとって革新的な情報が公開されました。
それは、公式ガイドブック「氷の領界＋職人の極意編」に記載されています(｀・ω・´)
そして、調理ギルドのギルドマスター「マスター・ポシェル(@dq10cooking)」さんが、今回判明した仕様について解説されています。
調理用語の基礎知識
用語などの解説は、こちらをご覧ください。
基準値誤差の最大値は「15」
さて今回のお料理教室（上級編）ですが、ガイドブック108Pに興味深い記述があります。
「理想の値との差が16以上なら15とみなされる」
どういうことかというと、毎回ランダムに決まる基準値の誤差は最大でも15までしかないという上限キャップの存在が今回明らかになりました。— マスター・ポシェル (@dq10cooking) 2016年3月31日
コレは気付きませんでした。
焼き加減ゲージの左端に固定されちゃって、基準値が右端だった場合は、誤差「28」だと思ってました。
実際は、誤差の上限キャップにひっかかり「15」になっていたんですね(｀・ω・´)
基準値誤差
ということで全体の表
当然ですが60-90の真ん中の75で止めれば一番平均値が低くなります。会心がでない場合はゲージ中央に置くのが確率的にいいってことだね！
これは武器防具道具鍛冶も一緒だよ～ pic.twitter.com/i1PVKRyveR— マスター・ポシェル (@dq10cooking) 2016年3月31日
「かいしんのてごたえ」が出ない場合は、とりあえず真ん中に寄せておく。
単純な事ですけど、コレかなり重要です。
許容誤差
さっきの平均誤差を見ながら公式ガイドブックで明らかになった許容誤差をみてね。
たとえばバランスパスタ(5具材）だと3会心と残りの2具材をゲージ中央にもっていけば平均誤差14.4なので大成功が期待できるというのがわかります。 pic.twitter.com/62pyQs0QZA— マスター・ポシェル (@dq10cooking) 2016年3月31日
この「許容誤差」と「基準値誤差は最大15」を理解していれば、大成功を作るための最善手は何か見えてきますね。
上のマスター・ポシェルさんの例だと、残り2具材なのでゲージ中央に寄せておけば、平均誤差「14.4」が許容誤差「16」以下になるので、大成功になる可能性が高いということですね。
もし、4具材が本会心だったら、残り1具材がゲージ内なら大成功確定ということになります。
全部会心で★１ができるわけ
全部の具材で「かいしんのてごたえ」が出たのに、なんで★１なんだよっヽ(`Д´)ﾉﾅﾝﾃﾞﾔｰ
という調理あるあるです。
例えば、アイスタルト(4具材)で、全部の具材を「かいしんのてごたえ」で固定できたとします。
正し、2具材は本会心で、残り2具材は偽会心とします。
この偽会心の誤差が両方とも「15」だった場合、★２の許容誤差「28」を超えてしまうので、★1になります(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ
鍛冶の場合は基準値の幅が狭いんで、全部会心なら★１はできないんじゃないかな？
調理は楽しいんですけど、この「全部会心で★１」になった時は、さすがに凹みますね(´×ω×｀)ﾌﾟｼｭｰ
大成功をたくさん作るためには
大成功をたくさん作るためには、とにかく「ねらい焼き」「会心焼き」で「かいしんのてごたえ」を引く！
コレに尽きるのですが、偽会心の数も減らさないといけません。
そのためには、「ねらい焼き」をするタイミングとフライパンの位置が重要です。
基本は第1ゲージの右端ちょっと手前くらいから、フライパンの中央で「ねらい焼き」です。
「くわしくみる」コマンドで数値を見て確認してもいいかもしれません。
私はいつも「これくらいならいけるかな～」という、経験から学んだ感覚でやっちゃってます(n´∀｀n)
調理は「手順」が決まれば、だいたいいけます(｀・ω・´)
このブログでは、参考までに私の「手順」を載せていますが、コレがベストという訳ではありません。
やっぱり自分で焼いてみて、一番しっくりくるやり方がベストですからね( ´∀｀)bｸﾞｯ!
「とりあえず、いっぱい焼いてみる！」
これが、大成功のコツですね。
まとめ
いろんな料理を焼いてみても楽しいですし、１つの料理を極めて大成功を連発するのも楽しいです。
今では職人レベル上げの初期投資も安くなってますので、職人未経験の方は調理職人おすすめですよ(｀・ω・´)
戦闘職レベル上げの経験値が莫大に増えてますから、これからも需要は尽きませんよ(＞Д＜)ゝ”
ぜひ、挑戦してみてください♪
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